連携協定締結式を実施
令和4年4月15日(金)にSDGsの普及推進及び地域福祉の推進を図るため、横浜信用金庫、ブックオフコーポレーション株式会社と3者で連携協定を締結しました。
【連携内容】
①地域の住民・中小企業等へ向けたSDGsの普及啓発に関すること
②地域福祉活動の支援に関すること
③その他協定の目的に沿う内容に関すること
3者にて行う連携事業は
連携事業として、ブックオフコーポレーション株式会社が運営するクラウドファンディングサービス「キモチと。」のスキームを活用。
地域のお客様の不要な書籍を、横浜信用金庫の全営業店61店舗及び本社3か所の計64か所に設置した回収ボックスで回収し、ブックオフコーポレーション株式会社へ出荷します。
同社にて査定され、買取金額のすべてを横浜信用金庫の名義にて本会へご寄付いただきます。
横信×ブックオフ×市社協3者連携事業について
4/18より横浜信用金庫の全営業店に回収ボックスが設置
4月18日より横浜信用金庫様の全営業店に回収ボックスが設置されています。
※ATM専用店舗には回収ボックスはございません。
回収箱には、不要になった本を始め、CDやDVD、ゲームソフトなどを入れることが可能です。
webサイトからのお申し込みも可能です。
寄付金は地域福祉の推進に活用されます
寄付金は「誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会」を実現するため、主に本会が行う「寄付を活用した支援事業」や市内の社会福祉団体・障害者団体やボランティア団体等を支援する「よこはまふれあい助成金」に活用をさせていただきます。
会長荒木田からのメッセージ
横浜市社会福祉協議会では『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』を活動理念に日々事業に取り組んでいます。
言葉では簡単ですが、実現をするのは非常に難しいミッションとなります。
誰もが今すぐに地域福祉活動に参加できるわけではありません。
このような取組をより多くの方に知っていただき、不用品を寄付するという形で地域貢献・社会貢献に参加する始めの1歩となれば大変ありがたいです。