ブックオフ「キモチと。」を活用し、「ヨコハマ寄付本」を実施中。
横浜市社協では、ブックオフコーポレーション株式会社が運営する宅配買取寄付サービス「キモチと。」のスキームを活用し、読み終わった本を寄付することで気軽・手軽に地域の福祉活動に参加できる仕組み(「ヨコハマ寄付本」)を実施しています。
寄付いただいた本などがブックオフにて査定され、その買取金額が本会への寄付金となります。(関連記事はこちら)
ブックオフの「キモチと。」寄付金額10%UPキャンペーンを開催します!
この度、寄付月間(※)に併せ、ヨコハマ寄付本ではブックオフ「キモチと。」買取金額10%UPキャンペーンを開催します。
キャンペーン期間中にお申込みいただくと、寄付金額の10%分がブックオフより別途本会に寄付されます。
「キモチと。」では、本以外にも様々な商品の買取(買取基準一覧はこちら)を行っていますので、この機会にぜひご参加ください。
(※)寄付月間は、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、12月の1か月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンです。
【キャンペーン内容】
■キャンペーン期間
2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)
■お申込みはこちら
誰もが安心して自分らしく暮らせる「横浜」をみんなでつくろう!|キモチと。 (bookoffonline.co.jp)
※ブックオフ店舗やブックオフの宅配買取は対象外となります
※今回のキャンペーンでは回収箱への投函分も対象となります。
ただし、キャンペーン期間内(1月31日まで)のお申込みに限ります。
(例)1月31日にお申込み、集荷日を2月1日で登録
横浜市社会福祉協議会の寄付活用
金銭によるご寄付については、社協の独自性を活かしつつ、かつ地域福祉の向上に資する事業を活用することとし、以下のとおり活用させていただきます。
①緊急時(非常災害時など)の対応を想定した災害等準備金
②市社協が取り組む支援事業(既存の制度やサービスで解決が難しい課題へ)
「ヨコハマで、すぐヨコへ。」をコンセプトに、既存の制度やサービスでは解決が難しい課題に対して、寄付金を活用した事業の企画・実施に取り組みます。
このような取組を通して、共感を呼び、横浜における寄付文化の醸成を推進します。
各種事業の詳細はこちらから。
③市民が行う地域福祉活動への助成金の配分(よこはまふれあい助成金)
身近な地域での助け合い活動や障害者当事者活動、新たな地域課題に対する住民活動を応援し、地域福祉活動を推進するため、助成制度を通じた団体の支援を行っています。
令和5年度は市・区社協受付分で計1,921件、総額101,078,000円の助成を行いました。